0201 環境会議
どうも、こんばんは。野島です。
2月1日の環境議事録更新します。
今週もリユースマーケットについての会議です。
1.回収マニュアル読み合わせ
ここでは、1年生に「回収マニュアル」と「倉庫番マニュアル」を読んでもらい、具体的に分からない点については、上級生が教えました。また、特に今年は回収倉庫が変わるということで、それらの要因を踏まえた問題点についても話し合ってもらいました。
「回収マニュアル」・準備物に「ドアストッパー」と「ゴム手袋」を加える。
・回収当日に、家電製品や組み立てが容易ではない棚などの説明書がある場合には貰えるようにする。
・回収をし終わり、倉庫へ向けて帰るときに総責に電話をする。
「倉庫番マニュアル」
・「さ・し・そ」を物品に張っているテープに書く
・動作確認をするat倉庫
※洗濯機(脱水)はどこでやるのかをしっかりと考えなければならない。
・集会室2を最初に埋めていった方が前日準備が楽になる。
・倉庫の運用方法によってマニュアルが大分変わってくるのでは?早めに運用方法について決めるべき。
以上のような意見が出ました。
2.啓発形でやることブレスト
今年は例年と比べるとあまり多くの物品が回収・提供出来ない可能性があります。そこで、今年は環境啓発を重点的に行うこともしっかりと視野に向けます。そこでどんな場面で、特に物品を提供してくれる卒業生に対してどんなことをすれば環境啓発になるかを考えてもらいました。
「提供者に対して」
・提供者は引っ越し先でまた新しい家電を買う。
→こんな家電が今エコですよ。という紙を渡す
・引っ越しの時に出来るエコを教える。
・受付メールの最期にリユマで扱えない物のリサイクル方法を書いておく。
・リサイクルと捨てるのとで、こんなに環境負荷が違うということを書いたの紙をラミネートしてプレゼンをする。
・リサイクルの歌を作り、車で流す。
・メールを工夫する。
・リサイクル方法を載せる。
・引っ越しの時に出来るエコを載せる。
・「拡散希望」メール
→ただ、今でも多くの依頼メールがあるので、自粛した方がいいかも。
以上のような意見が上がりました。
3.当日の運用体系の共有
今年は色々な場所を倉庫及び開催場所とします。今回は当日の開催形態について共有しました。
・まちかね祭で利用していた一帯(集積所の前)にテントをいっぱい張る。(冷蔵庫・洗濯機)
・集会室6に去年のリユマでDon2で置いていた物品をおく(小型家電・机等)
・中庭(大集会室と国際教育交流センター豊中分室のあいだ)のところに大きい棚や大型家電などを置く。(大きい棚・大型家電)
※できる限り集積場の前に置く。
・スロープ側の階段は来場者には通ることが出来ないようにする。(獲得は通れるように)
④物品台帳と獲得カード
物品台帳とは回収した物品を登録するエクセルデータのことであり、獲得カードとはリユマ当日に物品に張って獲得の時などに利用するカードです。
これらは例年分けられていましたが、効率を考えると統合した方が良いのではないかという結論に至りました。
そこで統合するにあたって、どのようなことが必要になるか、などを考えてもらいました。
物品台帳について
・物品台帳の写真が要らない。
→そこに獲得カードの内容を入れれば良いのではないか。
・物品番号を小さくしてもいいのでは?(物品番号自体は僕たちが確認できれば良いものなので)
・項目(特に発送・梱包とか)の下に英語表記を加える。
・メーカーはあった方がいい。
・製造番号は要らないのでは?
→シールは全然剝がれないから問題無いかと。
→今年は書かない方向で。
獲得カードについて
・ヤマトスコア?書いたおいた方が獲得者がより分かりやすくなるのではないか
→今年もやりましょう。
物品台帳・獲得カード全体について
・セットの物品に関してどうするのか。
(今までは物品台帳に一括で書いて、獲得カードは別々にそれぞれ貼っていた。)
・通常はセットでしか購入不可。FTはバラバラでOK
・ヤマトは今年どうなるか分からないので、代金の決まり方が分からない…
⑤連絡
・4年生向けにライフエールを送る予定です。2月8日までに文章を考えてくれる人を絶賛募集中です。
・引き継ぎ&次期委員長決定
2月22日にやります。とりあえず17時からと考えていますので、予定は空けておくようにお願いします。
【編集後記】
先日の議事録で回収日を誤って記載してしまいました。
正確には3月21日ではなく3月20日の回収予定です。訂正のほどよろしくお願い致します。
【上回会議】
1.発送(ヤマト運輸)の件
毎年、当日の大きな物品(冷蔵庫、洗濯機等)は多くの来場者が配送を選んできました。しかし今年は配送を委託していたヤマト運輸さんの諸事情(事務所の分割・縮小)のためそれが難しくなってしまいました。そこで上回で今後の対応を考えていきました。
・来場者に積極的に車で来ることをすすめる
→校内に車がたくさん来る対応はどうするのか。
・発送を限定的にする
→先着何名まで、物品の種類を限定する。
どこまでヤマトがキャパが絶えれるか。(この時点では少ない物品の配送なら大丈夫なのではないかという議論になっていました。)
数を限定するなら車でくる人に対して対応。
・回収する冷蔵庫の数自体を減らす。
・倉庫に置いておいて分割発送する。(複数日に分けて発送する)
→場所と発送が遅れる問題点。ヤマト運輸的にキツイのでは?
4月と梱包入れるとしたらどれだけはいるか
→好き放題発送を受け付けたら今ある倉庫のキャパではむり
・ヤマトと佐川を併用させて頂く。
送料の誤差があるなら、うちらで送料一括で定めて(負担がフラットになるように)
○当日幾つまで行けるか
○分割したらどこまでけるか
→ヤマト、佐川にきく
あわせて来場者への発送の対応(発想の日時指定的な)も考え直さんといかん。
去年保険料は6050円 発送数は121物品か。
2/6の最新情報
佐川の千里店 担当の方から返事。
3/31−4/3は引っ越しのシーズンで阪大の新入生の依頼が多くて無理です。お断りさせていただきます。 とのことです。
2.新歓
当日は歩き方との企画の同時進行です。そこで必要な外スタ数が確保出来ないのではないかという議論がありました。
本日2/6にリユマのシフトを取りました。集計して人数が足りないようであれば新刊企画とのうまい兼ね合いを取っていこうと思います。