0225 環境引き継ぎ

どうも、野島です。この前の環境の引き継ぎを議事録に上げます。

1.一回生企画

 結論:やらない

全体の制度の変化や環境の変化を鑑み、やるべきではないと判断。

その上で、りゆま・いちょう・まちかねをしっかりやっていくという方向性に。

組織としての成長を考えていく。


【大きな決定が行われたと思います。来年度から大きくGIもかんきょー自身も変化するとは思いますが、軸を据えてしっかりと活動していければと思います】


2.ディスカッション

今後の環境の活動に向けて、これまでの環境活動を振り返ると共に、これからどんなことを出来るかを話し合いました。


Ⅰ.これまでの環境の活動を振り返って、環境意識の低い人に向けてどんなアプローチをしてきたか。そしてそれは十分であったか

という議題で各班で話し合ってもらいました。

①班

・今までの活動の中で多くの根付かせる機会はあった。
・アプローチ自体は十分ではなかった。
・また、環境が希求する組合員の姿にはなっっていない。
・しかし、具体的なアプローチが難しい。

②班

・学祭→やらせているだけというイメージが強い。(また、実際にそうである)
・本当に「環境にいい」という意識を持ってもらえるのか。
・協力しても環境活動をやったという思いをあんまり持ってもらうことが出来ない。
・GI全体へのアプローチが少なかった。
・ただ外スタとして参加してもらってるだけという雰囲気。

③班

・環境活動に関わらせているけど、環境への意識は芽生えていない。
・GI全体に対しても啓発・興味を持ってもらえないのでは(一番近いGIに興味を持ってもらえていないなら)、一般組合員にもってもらうのは難かしい。
・「どういう組合員になってもらいたいか?」という具体的なことが考えられてこなかった。


Ⅱ.環境意識の低い人たちに対してアプローチするためにどんな要素が必要か

①班

・GI全体に出来ていない
・半強制的
→簡単で、身近なところから
・うちらが率先してやっていく+アピール
(BOXで冷房をソフトにするとか)

②班

・めんどくささがある。
→一緒にやっていく、どう環境に良いのかを説明できるようにするべき。

・参加した事による達成感
・手軽に出来る要素
・意識低い人を加味しつつどんなこと出来るか。

③班

・環境外からの意見を抽出したらいい。
・何をしたら環境にいいのか悪いのか分からん。
・エコするけれども、エコをしない状態を作り出すのはどうしたらいいのか。(28℃の状態で18℃と同じような
・ただの安売り(りゆまとかブックオフとか)
・環境にいいことをしようとすると自分が縛られる。


以上のようなディスカッションを行いました。


3.上回生からの想い

上回生からの想いということで、それぞれ①環境資源委員会が素晴らしいと思うところ②もっとこうなれば環境資源委員会はもっと良くなるのにという点を一人3分間で話し合ってもらいました。

きっと、一年生の糧になってくれればと思います。

4.次期委員長候補決め

時期委員長候補を決めました。まぁここでは書きませんが、来期の体制でしっかり頑張っていきましょう。