0215 環境会議

どうも、お久しぶり。野島です。

今週からいちょう祭の会議も始まりましたね。頑張っていきましょう。

1.いちょう祭

Ⅰ.いちょう祭の意義

まず、始めにいちょう祭の意義から考えました。
僕たちがなぜいちょう祭で環境活動を行うかを各班でブレストしました。


・模擬店で出るゴミの分別指導をすれば、普段の生活でも意識して貰えるのではないか。

・大学祭の環境がきれい。
 →みんな快適に大学祭に参加することが出来る。

・中実が僕たちのことに関して絶大な信頼を置いている。

・ごみナビで模擬店の人に分別指導してもらうことで、模擬店に帰っても分別を意識して貰える。

・ゴミがたくさん出る。
 →それをどうにかせんとあかん。

・人がたくさん来る。
 →たくさんの人に啓発出来る可能性。

・自分から環境活動に関わる機会を設けることで、その後の普段の生活に落とし込んで貰う。

Ⅱ.エコトレイ・割り箸の発送料について

毎回の大学祭で問題になる話題ですが、どうやら学生部も財政的に厳しいらしく、段階的にかんきょーで全て支払えるレベルにして欲しいと考えているようです。

そこで、発送料にかんしてどのような措置を取るかを各班で考えてもらいました。


・各模擬店から出してもらう。
・学生部から出してもらう。
・全団体から出してもらう。
↑3つはまとめて一つに。

・エコトレイの更なる値上げ(0.5~1円)

・GI基金

・色々組み合わせて支払う。

・今の赤字分であれば、0.7円という微妙な値上げになる。
 →今の状態で大きな問題ではないのではないか。

・いちょうとまちかねの赤字分の違いはあるが、値上げする方法を大学祭ごとに変えていたらややこしくなってしまう。

以上の意見を踏まえて、総責陣が考えてくるそうです。

(なお、大学の弁当容器の関係で、大量発注が行われるようになるので、もしかしたら大学祭で用いるエコトレイの価格が安くなるかも知れませんね。)



Ⅲ.規模縮小の検討

来年度のいちょう祭は僕たちの人数があまり多くなく、また全体での大きな制度の変更があるため、規模を縮小した方が良いのではないかという議論を各班で行ってもらいました。


・環境の人数が少ないのであれば、のぶさんポジの人を何人か作ればよいのではないか
(全体のシステムの変更で全体にしか所属しない人も出てくるかもしれないし)

・そこまで問題ないのでは?
 過去も少ない人数で何とかなってるし、具体的な問題が出るまでは縮小を考えない方が良いと思う。

・リターナブル皿・エコトレイを取り扱わないというのは、環境の活動の根本に関わる問題なので、あまり検討しない方が良いのではないか。

・いちょう祭の話し合いの段階で、全体に色々降ろしていけば良いと思う。



以上の意見を踏まえて、いちょう祭を行うかどうかで票を取りました。

やる   10
やらない 0


という訳で今年のいちょう祭の無事に行うこととなりました。