環境会議0406

どうも野島です。会議報告させていただきます。


1.体験会議・ふらふら
体験会議は4月13日にありますね。今回はその内容についても話がありました。

・リタ皿の回収箱
・3食前のエコトレイのディスプレイ

の2点について会議をすることにしました。

また、体験と見学に分かれているのですが、体験はいちょう祭のパワポレベッカが作ってくれるそうです。是非是非期待しましょう。


ふらふらは5月11日に行われます。内容や時間の割り振りはしっかりとレジュメを見て確認しましょう。

2.リユマ総括

今回の会議ではリユマ総括に大きな時間を割きましたね。

Ⅰリユマ概論(勉強会)について

・良かった。オムニバス形式にして発表者を変えても面白かったかもしれない。

・リユマ概論をしている時に上回生がほったらかしにされていたので、その時間 に何をすればいいのかをはっきりさせておくべきだった。

・獲得冊子など実際にリユマで使われるものをハッキリとイメージすることが  出来たので良かったと思う。


(色々な意見があると思いますが、はっきりとイメージ出来ない一回生にどう伝えるかは今後とも課題になると個人的には思いました)

Ⅱルールに関して

・1人2個制度については良かったと思う。
 →多くの物品が掃けた&フリータイムの忙しさが緩和された。

・1人2個制度によって獲得や梱包の負担が大きくなってしまった。
 →1人1個制度を前提としていた「15組15分」制度などを変えていく  ことによって十分に問題は解消され得るかもしれない。

・物品があまりに多すぎたためにキャパオーバー
 →何らかの対策を考えるorしっかりと連絡する。

・外スタさんに当日にマニュアルを渡して理解して貰うのは厳しい
 →前日に渡すことである程度中身を理解してもらえれば

・勉強会を全体部会でも開催することで理解度を外スタさんにも深めてもら う。

・受付の前で持ち帰り物品が溢れかえってしまう。
 →受付の裏とかで一時的に置いてもらう等対策を練る必要性あり。

・参加者さんから「入講料は必要なのか」という問いが多かった。
 →しっかりと確認して周知することが出来るようにする。

・留学生の参加比率が高い。
 →「〇〇語が話せます」というワッペンは非常に重要。

・住所が未定の人がいて、どのように対応すれば良いのかが分からなかっ  た。
 →部屋番号が未定の人にどう対応するかをしっかりと決める。

・アンケート係も物品を運ばなければならなかった。

・「預かり」ではなく「置き場」程度ならいけるのでは?

・送料の仕組み(物品数と送料の関係など)を獲得冊子に書いても良いのではないか

・伝票の英語verが欲しかった。


(今後のリユマのためにルールの維持や変更が必要そうですね!)

Ⅲ.天候に関して

・天気予報はあんま信じない方が良い 
 →少しでも降る可能性が有るならその対策をするべき

・物品を運ぶ前にテントを先に運んでも良かったかもしれない

・MCや獲得カード等が雨で濡れてしまった。
 →ラミネ―ターや良い紙を使うべき

・雨などが酷い時には入場時間を延ばすなど臨機応変な対応が出来て良かっ た。
 →しかし、環境陣や参加者さんに周知することが出来ず混乱が生じた。

・拡声器は全体には響かない…

・濡れた物品を拭くためのタオルがあって良かった。

・用意したテント数に対して組み立てたテント数が少なかった。
 →それ程用意する必要は無いかも

・入口にもう一つテントが欲しかった。

・テントに水が溜まる→定期的に水を落とす


(今回のリユマでは結構雨が降って大変でしたね。これからの参考にする必要があると思います)



Ⅳ.トラブルとか

・段ボールにも整理券番号を書けば混乱が生じにくいかも

・巻き段・ガムテが圧倒的に足りない→増やす必要性あり

・伝票専用人員を作っておくと管理が一元化されて混乱が生じにくい

・留学生委員会の人の対応に困る。
 →協力して頂きやすいようにスタッフ集中もしっかりと聞いてもらう。

・クラフトテープは粘着力が弱いので避けたい。

・アンケートのバインダー案は移動しなければならないので辛い。

・梱包場にOBの方がいて助かった。

・全体を把握出来る人がいると良い。

・DonDon正面から入ってくる人がいた。
 →順路を書くことで混乱を防ぐ。

・フリーと通常時に見学している人がいた
 →気付いたら止めるようにする。

・OBの方は名札を付けないと呼ばれないので名札を付けてもらう。

・自転車のパンクなどを共有出来てない。他の物品の備考等も共有できるよ うにするべき

・余ったネジ等の対応に困ってしまった。
 →ネジだけ先に集めて書いてまとめておくなどの対応が必要



Ⅴ.ご自由にどうぞ

・来場者の要望にどこまで答えれば良いのかをしっかりと決めた方が良い。

・梱包したあとの物品をどうするかの指示が全くないのは困る。

・HPにルール等の情報を載せれば留学生は見れくれるのではないか。

・1家族1冊子は再考が必要
 →整理券配布を2回に分けても良いかもしれない。

・昼のお弁当、夜のねぎらいがあることをしっかりと伝えておく。

・どの様な物品が揃っているかをHPに上げることが出来れば…

・15分は短かったかもしれない



係ごとの総括は27日までにお願いします!!


3.いちょう祭

検便の提出は4/11、12日にお願いします!!直前とかになったらレベッカが確認のメールを流してくれるそうです。期待しませう。


今回の会議では集積場でのゴミの分別の判断基準をどうするかとエコトレイの回収BOXの改善策について話し合いました。

<ゴミ分別の基準> 

・基本的に相手にやってもらう。(割り箸一本とかの時は注意だけにする)

・集積場で問題が起きる前に各自模擬店でしっかりと分別されているのが理 想だし一番ベスト
 →昼に模擬店をチェックする。
 →集積所で分別されている状態にする
 →そもそもゴミ袋を用意していない模擬店も多いのでゴミ袋を配布する。

・ゴミナビにゴミは基本受け入れる。

・暇な時は一緒に分別して、忙しい時はやってもらおう!

・学館のゴミは見回る。

豊中市のゴミ分別が変更→学際のゴミ分別も変更になるかも
 →分別マニュアルを引きのばして印刷して、集積場に置く。

<エコトレイ回収BOX>
・環境問題に対して「Yes」or「No」に分けてクイズ形式でエコトレイを入  れてもらう。
 →果たしてどのような効果があるのか分からない。 
 →1カ所のみで導入するべきかも…

・それよりも第一の問題は後ろから見えないことなのでそれを何とかするべ き。



いちょう祭も近づいてきましたね。みなさん忙しいと思いますが頑張りましょう。


4.グリコン

今回は目的・背景意識を再確認してもらいました。

出た意見

・「環境問題を解決〜」→「環境問題に取り組む」の方が良いかも

・背景の「また〜」からは段落を分けるべきかも

・「配慮した選択肢〜」の変更はどうなったのか
 →このままの文章で口頭説明で補足する予定

・「エコ商品の啓発〜」→「エコ商品を通して、啓発する。」

・意識がどの意識を指しているのかが分からず混乱する
 →意識を「イメージ」に置き換える



もう一度練って最終的な案としたいと思います。




だいたい以上ですね。酷いやっつけで申し訳ありません。

明日から授業が始まりますね。日々チャレンジ精神を忘れず頑張っていきたいです。